就業時間ギリギリに少しややこしい問い合わせが入り、「このまま駅まで、一度も立ち止まらなかったらいつもの電車に間に合う～～！！！」（←つまり、普通に歩いていたのでは絶対に間に合わない時間）と必死に走っているときに限って、やったらめったら信号に捕まり。
こんなときに限ってタイトロングスカートで足開かないわ、ローファー走りにくいわの状態で、それでも出せる限りの速度を出していたら携帯が飛び出し。
ただ落ちるだけではなくて、蓋が開き中のバッテリーが飛んでいき（マジ）。なんとか車道に滑っていく前に止めたものの、幸いバッテリーは無事だったけれど外味が。傷だらけに；；
おまけに改札くぐってプラットフォームに降り立ったら、ちょうど目の前でその目的の電車に扉を閉められて、ちょっぴり、いやかなりブルーです。こんばんわ。
あぁもう。ストラップも何もつけず、キレイなままの状態だったのに携帯！！（色くらいしか今時の女の携帯っぽくないという・・・）
そんなこんなで、悲しくなってたら脳内を青学戦闘集団チックなパラレルが・・・（なにゆえ！？？）。
なんかね～、舞台が第三次世界大戦後の世界で。その戦争でばら撒かれた生態兵器のせいで生物の遺伝子に激的な変異が起こって、異様な体躯を持つ動物達（呼び名がなぁ・・・コレって言うのが、無いんですよねぇ）に、常に命の危険に晒されている世界。それらに対抗できるのは、同じように遺伝子変異によって特定の身体能力や精神が特化した人間のみとか・・・そんな感じ。
まず王子は驚異的な瞬発力と素早さ、動体視力が特化していて、第一歩目からトップスピードに乗れ、まるで重力が無いかのように一瞬で速力０にして方向転換が可能。そのため、戦闘形態は基本的に至近距離で武器は日本刀。小型銃と迷ったけれど、私の好みで日本刀！！ 細身の片手剣系で、驚異的なスピードに乗って、一気に切り裂くタイプ。だから、サーベルとか円月刀とかなら良いけど、レイピアはだめ。あれはどちらかと言うと『斬る』じゃなくて『刺す』ことが目的で作られているから。
部長はもちろん部隊長で、特殊能力は秘匿事項（思いつかなかったとも言う）。まぁ、オールラウンダーですからねぇ・・・たいていのことは出来るかと思われ。副部長はその場で遠く離れた場所で行われている戦闘状況をリアルタイムで把握して、思念を飛ばせる精神型の能力で、後方支援型。あれっすよ、『大石の領域』（笑）。
で、魔王様が高精密の視野を持ってて、基本武器がライフル銃。後方支援型で超長距離射撃が得意。その誤差はコンマmm単位以下の精度を誇るのですよ。菊ちゃんは王子と似た身体能力の持ち主で、それを生かした乱打戦が得意。武器は兆弾を込めた小型の二丁拳銃。
乾は解りやすく薬品開発部門。膨大な量のデータを瞬時に理解・応用利用できる頭脳の持ち主。動物達の行動パターンや生態系を調べて、対抗できる弾薬等を作るのが主な役目。タカさんも後方支援型で、鍛冶屋。発掘された前時代の武器を修理して、動物達に対抗できるものとして新たに生まれ変わらせることが出来る能力なので、武器屋というより鍛冶職人と錬金術師を合わせたような感じ。
薫ちゃんは武器に己の思念を絡ませて、動きをコントロールできる能力で、中距離射撃型。主な武器はチャクラムなど、ブーメランのように手元に戻ってきやすいもの。手裏剣とか、投擲類メイン。桃は肉体能力が特化していて、己の身体の固さを自由に変えられるので、普通の人間なら一撃で内臓破裂に陥る動物達の突進にも耐えられる。王子と同じく近距離攻撃型で、武闘タイプ。なので主な武器はメリケンサックとか。殴る蹴る。そんな感じ。
お姫ちゃんは精神系です。ドレイン能力というか・・・吸収することも出来るし、発露させることも出来る、いわゆる器のような能力で、自分の身体ひとつでは特に何かができると言うわけでもありません。もちろん、器である以上は容量が決まっているので、それを超えた能力の発揮、あるいは吸収は命に関わります。
だいたい、こんな感じ。
なんでこんな、明らか長編もいいとこになりそうな世界観考えてるんだか。しかも二次創作で。違うだろう、普通、オリジナルでやるべきだろう・・・・・・ｏｒｚ
つか、その前に。
そんな、プロットだけで何枚かかるか判らないような、いつ終われるともしれないもの、書けないよ今・・・。そんな気力と持続力ないって。
誰か、こんなの書いてくれませんかねぇ・・・・・・。あぁ、そんなのばっかり。オイラｏｒｚ
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