BIBLIOTHECA―Titulus部屋、自作お題にS―『Shapes of love』をアップしました。図書館戦争シリーズより、堂上×郁の武闘派ばかっぷる、新婚編。『革命』ネタバレのお約束ベタネタです~。
書いててすっげ楽しかったv なにこのばかっぷる!!
っていうか、このベタネタは、リョ桜でもナル麻衣でも使えないんですよね……。真生さんのなかで、リョ桜は結婚生活前半はアメリカってのがデフォルトで、ナル麻衣は名字が……。
ネタ先行で、ぎりぎりまで秋直(LG)で書くか堂郁にするかで悩んで、
「秋山さんは照れない! いや照れるだろうけれどそれは、「あ~もう、なんだろうこの可愛い生き物!!」的な照れ方だよきっと!! 若干ヘタレに照れつつSっ気を発揮してくれるのは堂上教官だ!!」
と、脳内神さまがおっしゃいましたので、その本能の赴くままに堂郁で。
あ、こちらは有川さまご自身で奨励されている二次創作ガイドに則って創作……した、つもりです。
だだ、大丈夫だよね……一応アレ、シリーズ本編完結してるし。革命ネタバレレベルだよね……。
今日、朝の出勤時、いきなり後ろから肩を、とんとん、と叩かれ、「え?」と振り向いたならば無言でこぶしを突き出されました。
その手には、どこで落としたのかワタクシめの家の鍵が……ひぃぃぃぃ;;;;;
落としても排水溝に嵌らないようにって、ジャラジャラ飾り付けてんのに!! ちょっ、音してないって、落とした音! 止めてよ、ピッキング対策にってちょっと変わったカタチしてる鍵なんだから、もし失くしたら合鍵作るのに、けっこうな金額のお金がいるんだよぉぉ~~~;;;;;
と、一瞬で、あわあわあわ……とパニックに陥った私に、「ん」と一言だけ残して拾ってくださった鍵を押し付けると、そのまま黙って去っていかれました。
有難う有難う、親切な人! 黒の手袋が差し出されたときにはちょっとときめきましたv
でも特に、ロマンスとかは生まれてません(きぱっ)。
だって、どう見てもオイラの父様と同じ……いや、ウチの父様見た目わっかいので、もしかしたら年下かもしれないけれどでも、そのくらいのお年のオジサマだったんだもん……白髪と灰色の間くらいの。
でも有難う有難う、親切なオジサマ!! 本気で助かりました!!
そして本気で。いったいいつ、どこで落としたんだろう……鍵、いつも手袋の奥に押し込んでるから、そう簡単に落ちないって言うか、今まで落としたことないのに……危なかった。
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