=お子様むけアニメ。
そりゃあもう、よっぽどのことがない限りハッピーエンド&変に飛ばしたりせずに、きっちりと、解りやすく説明付き。
今日の、ふたご姫の最終回を見て、しみじみと改めて実感しました。
っていうかさ。っていうかね。
うん。
最終回まで、ある意味安心して見ていられるって、良いよね。関西圏では今日が最終回なんですけどね、GH。いちおう頑張って、感想とか書かれてたりするのも見ないように逃げて、某サイトの画像とかも、見ていないんですけど。・・・・・・もんのすんごく削られてたり、ちょっと待てやコルァァァアアァァァ!!!!!って、思わず良~~い巻き舌使いそうな感じの内容・・・じゃなきゃ、良いな(遠い目)。呪いの家第三話の感想を書かなかったのは、褒め言葉:文句と突っ込みと憤りの対比が1:99くらいの割合になりそうだったからですよ。フフフ・・・。いや、ちゃんと萌えもありましたよ。ありましたけどね(さらに遠い目)。
明日、きっと感想・・・というなの嘆きを書き連ねていることでしょう。確実に。
または、あまりにも振り切れすぎて言葉を失くしているか。ですね~~。ふふふ、楽しみだわ・・・・・・。
ま、それはそれとして。
お約束的展開でもときめくのは、間違いなく私が腐ってる&声フェチだからということもはずせない要因ではあるのですが。
ありがとうありがとうふたご姫スタッフ!! さすが、子供向けは裏切らない(゜ v^)b。月赤~~vvv んでもって、宝青~vv
まっさきにファインの名前を呼んで駆け寄るシェイドと、まっさきにレインの名前を呼んで駆け寄るブライトにそれぞれ身悶え。
つぅかむしろシェイドvvv 皆川嬢ぐっじょぶ~~vvv
あの一連のセリフだけで、飯が10杯は食えるな。どんぶりでな。
テレビの前で「ううあぅぁ!!!///」きょどりっぱなしのうろたえまくり。なんでか聞いてるこっちが照れる///(いや、アンタに照れられてもね・・・) あぁもう、そのまんまアンタたち婚約だけでもしとこうよ取り合えず!!
とりあえずビジュアルとしても、ノーブルな制服とドレスでダンスってものっそ萌えっvvv
とかいう話を職場で同僚にしていたら、
「え、『結婚してくれっ!!』とかでも言ったの? 耳をすませばみたいに?! いやあれ、あたしぶっ飛んだんだけどさ~」
と言われました。
うん。オイラもぶっ飛んだよ、あの(突然の)プロポーズには。原作本、当時コミック持ってたから、余計にな。
以下、つらつらと萌え語らい真生(以下、真):「いや、さすがにそこまでは・・・ほら、年齢設定がさ」
同僚(以下、仮としてO):「じゃあ、キスでもした??」
真:「・・・いや、だから年齢が・・・・・・」
O:「え~~・・・」
真:「何でそんな、不満そうに・・・。そもそも、ヴァイオリンって時点で突っ込み入ったしアレ。いや、画家だからっ! 彼の志望画家だから、そんでもってそれでちょっと勘違いしたりしちゃうんだから雫ちゃんが!! って」
O:「しかも、作るほうだもんね。弾くほうじゃなくてね」
真:「どっちにしてもヤツは職人なんだよ」
O:「表舞台に立つタイプではないってことだね」
真:「それに、弾かれてもさ・・・」
O:「え、良いやん、ヴァイオリン」
真:「じゃあ聞くけど、月森君みたいに優雅かつ圧倒的なテクニックを駆使してヴァイオリン弾かれたら、どうよ? または、王崎先輩みたいに、柔らかくて暖かな音色(この辺、妄想含まれ)を奏でられる、とか」
O:「・・・なんか、違う」
真:「でも、曲がりなりにもそれでプロ目指すっていう設定にするんなら、それ相応の実力は要るわけやんか」
O:「・・・・・・そうやなぁ。でも、嫌やなぁ」
真:「でしょ? 違うっしょ。柚木先輩みたいに、めっさ美しくフルート奏でられたら、逆に引きそうだし」
O:「引く・・・。それは、引く。あれは柚木だから良いんだよ」
真:「・・・火原先輩みたいに、明るく楽しく弾かれたら?」
O:「火原先輩だったら良い!!!」
真:「Oたん、正直やなぁ」
O:「うん!!」
O:「あ、そういやノーブルな制服とドレスでって、GWみたいやねぇ。真生たん、ヒイロ×リリーナも好きやろ?」
真:「おう! 大好きさ!!」
コレ以降、その当時の懐かしアニメに話が移っていきました。とりあえずオイラも彼女も、エヴァはレイ派だということが判明しました。レイちゃん可愛いv 劇場版『新エヴァンゲリオン』を劇場に見に行きそうな勢いです、今のところ。
えぇと。何が言いたいかというと。
萌えとお約束は何故『約束』されているのかってことを理解されている方々が作る作品は、アニメにしろなんにしろ、外さないよね。ってことですよ(そんな話してましたか・・・??)。安心して見て、安心して萌えていられるって良いですよねぇ。うん。
・・・・・・ただ時間とか尺とかいろいろな制限がある(んだろうなぁ)とかはね。まぁ、判らなくはありませんがね。原作がすでに絶版っていうのもまぁ、不利っていうか、大変なんだろうなぁって、思わなくはないんですよ。でもね。でもさ。・・・・・・・・・おおまかなストーリーを追っていれば良いってもんじゃ、無いんですよ・・・・・・。どことは言わないけどね(言ってるも同然です)。どこの制作会社とは、言わないけどね。
とりあえず、動く彼らがテレビで見れたって事には、多大なる感謝を送りますが。(フルカラーだってことにイマイチ感謝を送れないのは、色彩設定者にめっちゃ苦情を言いたいからですよ~~。なんでドアが金色やねんっっ!!???を、筆頭に、ね)
そういう意味では、少年陰陽師はけっこう、安心して見ていられた、優良アニメになっていたかも。やっぱり、どうしても削られてる部分とかはあったけど、でもそこまで、というか、GHみたいに「ちょっ!!? 待て、待ていコラァ、スタッフ~~(怒)」って、あんまり無かったし。ちゃんとストーリー追ってくれてたし。
それと、個人的に最終回のテロップが、単なる『完』じゃ無くって、『窮奇編・風音編 完』になっていたことに、スタッフ様への拍手をば。
そうだよねそうだよね。だって妖狐編と、それから珂神編が、少なくてもまだあるもんねvv
しかし、最後のアレは、プチ未来なのかなぁ?? だって時間軸的に、蛍は間に合わないじゃん。作品内での、『来年の』夏にならなくちゃ。
*追記*
なんでか今日、エラー出まくり・・・日付、超えちゃったよ。あぅ。
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