１冊だけデスカ？　１シリーズじゃなく！？　ちょっ、マンガだと１冊のみってカナリ厳しい条件なんですけど……。
 
　１冊か……１冊……。
 
 　『別冊　図書館戦争　Ⅰ』か、『クジラの彼』（どちらも有川浩　著）ですかねぇ。今なら。
　無人島だなんて話し相手すらいない状況で、小野不由美主上とか、宮部みゆき女史とかは、あまりシャレにならないというか……。げ、現実になりそうで。
　恩田陸さんとか、畠中恵さんとかでも良いかもですが、現実逃避するためにも、そして逃避しすぎずに程よく（無人島にいるという）現実に目を向けるためにも、有川浩特監の作品のいずれかで。
 
 
　マンガ……は、結賀さとる先生を持っていきます。読み倒し用のやつを！


　または、広辞苑！！　これ１冊で、いつまででも時間は潰せます。まだ最新版のを買っていないので、それ買って行きますね～。



 
 
　でも、真面目に無人島に持っていくものって言ったら、衛星通信機能の付いた携帯電話ですよね。それで、助けを呼んで脱出する。