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地元 京都をはじめとする関西地方、ライブやイベントの遠征で出向いた土地で食べた美味しいもの・美味しいお酒を思い返したり、友に勧めたり、自分が次回行くときの参考にするための自分用備忘録です。 リアルタイムで呟くにはX(旧Twitter)で十分なのですが、後から見返すには自分のポストが多すぎて見つけられないので、思い切ってブログで記録することにしました。
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とりぷるに~vv

 え~……本日と言いますか、昨夜??
 ちょっと奇怪な体験を致しまして(またかよ)。

 こう、どうにもこうにも、「わ~~~~~っっっ!!!??」と叫びたい心境のまま、こうこうこんなことがあってね~、と同僚岩ちゃんに話したら、ものすっごくイイ笑顔で
「おめでとう。確定やね」
 と言われ……言われ…………。


 うっぎゃぁぁぁ~~!!!! 止めて止めて、20歳超えるまでに見なかったら、一生見ないっていうじゃないかぁぁ。今さら、チャンネルなんて合わせないでぇぇ;;;

 と、ふみふみ言っていたら、その岩ちゃんに
「それは置いておいて」
「置くな!! 重要、オイラ的にすっごく重要!!」
「31でアイス食べよ~。今なら、ダブルを頼むと」
「トリプルに~~vv って、それどころではなく! つか、岩ちゃん今日は用事あるから、ご飯一緒しないっていったじゃん」
「え~。でも、アイスは食べたい……。真生たん食べない??」
「…………………………喰う」
 という一連の会話の後、31へ。そして、うはうはしながら注文を……。
 ところで。
 アイスクリーム専門店とか、パフェメインスイーツ点とかで、冷房効かせる必要なくありません?? そりゃ、店に入ってすぐは熱いけど、アイスであっという間に躰が……冷え冷え。むしろ、寒 い ☆ 歯の根が合わなくなる。歯の根が!!



 と。
 そんなこんなでワンクッションを置きまして、肝心の出来事をば……。
 ふふふ……もし本当にオープンセサミだったら、オイラもうGHの調査物書くどころか(まだ野望は捨てていない)、読むこともできなくなるっつ~の!!

 ちなみに。
 個人的には前回よりも怖かったよ。
 ……読む分には、前回のが怖いような気がするけど。ふふふ……;;;;;(泣)





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 最近、どこかから携帯のメアドが流出したらしく、ここ2,3日やたらとイタメやらチェインメやら、出会い系からメールが来るのですが。……適当に打ってみました、届いてるかな~。これ、俺が高校の時によくやってた技☆とか、そんなわけあるかい、そんな簡単に当てられるようなメアドじゃねぇよ!! こちとら全部ラテン語だっての!!(脱線・ちなみに、サイトに掲載している連絡用アドもラテン語です)


 そんなこんなで、昨夜。というか、日付はすでに変わって、26:30頃のことでした。11時ごろから躰や目は疲労を訴え、眠い~眠い~と告げてきていたのですが、何故かまったく眠れず。うだうだしていても仕方がないし、せめてベッドに入っていよう。そのうち眠れるだろうし。と思いながらも、いつも眠っている時間を過ぎても、少しも眠気がやってきません。というより、眠いのに、眠れない。ヘンに脳が冴えている状態です。
 ベッドでゴロゴロするのも億劫で、目を閉じてじっとしていたら、急に携帯が鳴りだしました。
 なんやねん、こんな時間に非常識な。と思いつつもサブディスプレイに目を向ければ、それはここ2,3日の間に来るようになった出会い系らしき場所から届いている名前。いや~、最近のそういう系メールは、いかにも普通の人が送ってきているように見せるんですね~。サイトウだとかスズキだとかタナカだとかユミだとかアサミだとかミキだとか……まぁ、総じて「誰だよっ!??」って感じですが。


 まぁ、そういう名前だったので、「……またかよっっ!!」と思いながらも削除しようと躰を横向けようとした途端、何とも言えない奇妙な感覚……いえ、空気を感じました。


 なんと言えばいいのか、よく判らないのですが……(一応文字書きとして、どうよって感じですが)……急に周囲の空気の密度が上がったというか、重くなったというか。普段、空気の重さなんて意識しないと思うのですが、急にそれを感じたんですね。空気に、重さがあるっていうことを。
 そして、その空気が一か所に集まっていきました。いえ、目を閉じたままだったので、それが見えたわけではないのですが、そういうイメージを感じたのです。なにか白い、靄のようなものが凝縮して、「なにか」を形作っていく様が、はっきりと私の脳裏に浮かんでいたのです。
 その「靄」はちょうど、わたしの頭の上に集まっていきました。頭の上、です。顔の上、ではありません。そして、その「なにか」は徐々に、2本の細長いもの……私の脳はそれを、「白い腕」だと認識しました。細い……そうですね、女性っぽかったような気がします。そんな筋肉質ではなく、ほっそりとした「腕」でした。
 その腕が、すい、と私に向けて伸びてきます。私の頭上から、ただまっすぐに。後ろから抱きつくというか、誰かをおんぶするときに、その誰かの腕はだいたい、後ろから肩を回って胸の辺りに置かれますよね? そういう体勢です。


 ですが、それはあり得ないのです。少なくても実体のある、生きている人間では、絶対に。


 というのも、その時点で私はまだ、ベッドに仰向けに寝転んだままでした。そして私の寝ているベッドはハイベッドであり、また頭の側を壁にぴったりとくっつけてあります。ということはつまり、私の頭のすぐ上には、隣の、弟の部屋との堺である壁があるのです。その距離は、およそ10cm程しかありません。これでまだ、横から「腕」が伸ばされている。というのならば親でも来て、寝惚けている私の頭がそれを不可思議なイメージで受け取った。とも考えられますが、その「腕」は間違いなく真上から、まっすぐに伸ばされているのです。

 それは私の認識ではあっという間の出来事でしたが、はじめに、白い「靄」の存在を知覚した時点で何とも言えない奇妙な圧迫感を感じていた私は、「なんか……変? っていうか、……ヤバい??」と思い。思ったものの、どうすればぁぁ、と一気にパニックに陥っておりました。いや、冷静に対処とかムリ。っていうか、どう対処すればいいのか、さっぱり判りません。
 決して、「怖い」というイメージは湧かなかったのですが、ただ、なんとも言えない「圧力」がして、動けない……というか、動いてはいけないような気がしてなりませんでした。むしろ、これで動こうとして、もし金縛りにでもあったとしたら、あまりの恐ろしさに完全にパニックに陥ります。『金縛りというのは体が眠っているにもかかわらず脳が起きている状態で~』なんて豆知識や、実際の金縛りの80%以上はそのせいだなんていう知識はこんなとき、なんの慰めにもなりません。だって、80%以上がそうなら、残り20%は何なんだっっ!!???って思うじゃないですか!!
 もちろん、この間も目は固く閉じたままです。あけるなんて、とんでもありません。だってもし、目を開けて脳裏に浮かんだイメージ通りのものを見たら、完全に恐慌状態になります。というか、それならまだましかもしれませんが(なにしろ、単なる「白い靄」なのですから)、もしそうじゃない別のもの……たとえば、某ウラドさんのようなものでも見てしまったら、如何すれば良いのですか。その場で気絶します。自信があります。


 そんなワケで、なにを思ったのか私は、「落ち着け……。落ち着け……!!」と念じながらとりあえず、不動明王印を唱えようとして……いや、今思うと自分でも、なんで??っていう感じなんですが。ちなみに、私はまったくもって霊能力なんてありません。えぇ、ありませんとも。
 まぁでも、そのときはものすごく自然に、印を唱えようとして……さらに何故か、その文言を、すかっっ、と忘れてしまっていました。ぼぼぼ、ぼーさんが一番良く唱えている真言だというのに、「ナウ マク ……」の後が、まったくもって出てきません。どころか、「ナウマク?」「ナルマク? ナル……違っ! それ明らかに違っっ!!」とか脳内で叫んでいました。その上、「けっこう余裕じゃねーか、あたし……」とか思う始末です。たぶん、自分で思っているよりも冷静になれていなかったのでしょう。


 ですがワタクシ、しっかりばっちり、オタクであります。
 ふふふ不動明王印は出てこなくても、九字ならバッチリだ!! と、心の中で早九字を唱えました。いや、正式な九字も知っているのですが、指で組む印は、「臨」「兵」くらいしか組めないのです。……昔、一時期は完ぺきだったんですけどねぇ。日常生活で、九字を組むような機会、ないじゃないですか(あってもイヤだ)。それに、そもそも指がね。攣りそうになるのですよ……orz
 それに、そもそももし動かそうとしても躰が動かなかったら……という恐怖は持続していましたし、口も開いたらなにか、その「もや」が入ってきそうで恐ろしかったため、ひたすら心の中で、左から右、上から下……というイメージを思い浮かべながら、「臨」「兵」「闘」―――…と唱えていきました。

 すると、1回目はまったく、なんの効果というか変化もなかったのですが。
 2回目の途中から徐々に圧迫感が薄れていき、そして3回目を唱え終える頃にはその「しろいもや」も、ほとんど存在感を感じなくなっていました。先ほどまでの、「もや」という気体であるにもかかわらず、まるで触れそうなほどの、そして、もし触ったならばその感触がしそうなほどの濃密な空気が、嘘のように希薄になっていました。
 そしてその瞬間、なんど唱えようとしてもまったく思い出せなかった不動明王印が、パっ、と。ほんとうに、ぱっ、としか表現できないほどあっさりと脳裏に浮かびます。そして思い出した瞬間、私はそれが当たり前のように、不動明王印も3回、心の中で唱えました。

 すると、まだほんの少し残っていた、私の頭と、それから顔の上で漂っているだけだった、ところどころ、部分的に濃密な空気は、すっ、と周囲の空気に溶けていったのです。


 そんな、なんとも言えない不思議体験でした。……不思議体験で、済ませておきたい所存であります。

 ところで。
「やっぱりチャンネルあったんやって! だって真生たんがそんなこと言いだしたの、今年に入ってからやん。こないだの電車といい。今までは、そんな変な体験したことないんやろ?」
 と言う同僚岩ちゃんに対し(……小さい頃はしょっちゅう、誰かに呼ばれたような気がして振り向いていましたが、確かに15?6歳?くらいからは、そんなこともなくなりましたねぇ。目撃体験は、一切ありません)、今年から転勤してきた別会社の人(ちょっと前にぼやいていたヘンな人の、上司に当たる……んだけどねぇぇ。)には、
「それ、守護霊とかちゃうの? 守ってくれてる人っていうか、存在ちゃうん??」
 という意見だったのですが。


 ……確かに、色のイメージはずっと、一律で『白』だったし、「圧迫感」と「存在感」は物凄かったけど、『怖い』とはまったく、思わなかったなぁ。と、思い返して。


 ん? ……ってコトはオイラ、もしあれが本当に守護霊様だったら、守護霊様に対して九字を唱えて、不動明王印……;;;;; っぎゃぁぁああぁぁぁ……!!!!! ごごご、ごめんなさい守護霊様ぁぁぁ;;;;;
 と、半泣きになったのですが。
 ……守護霊様だったら、九字、効かないよねぇぇ。あれ、護法なんだし。不動明王印なんて、もっと効き目ないよねぇ。あれ、退魔法なんだし……。と、それはそれで、「ん?」という気分になりました。


 あ~、本気であれ、なんだったんだろう……。知りたいような、知ったら戻れなくなりそうな……。
 いやでも、昔からオイラのカンは、外れるからなぁぁ。1/2の確率なんてほぼ外すし、最初に思った方と違う側を選んだら(ようやく。たまに)当たるし。昔、1/50の確率の『ハズレ』を引いたことも、あるしなぁぁ(あの時は、本気で凹みました)。
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