え~、昼過ぎから降りだした激しい雨にも負けず、いってまいりました、大阪厚生年金会館ホール。隆一さんのライブにvvv
ぜんぜん関係ありませんが、でも大阪行くたびに思うんだけど、本町ってアレ、「連結してる」って言って、良いのか・・・・・・めっさ遠いけど!! 御堂筋線から四つ橋線まででるのに、10分近くかかるんだけど!!
いやそれは、たんにオイラが歩くのトロイだけかも知んないけどさ・・・でも、普通に1駅分くらいないか、アレ?
そんなこんなで会館つくまでにすでに、ゼーハー言いつつ、開場待ち。女性が多いのはもちろんだけど、同じくらい男性や、40~50歳くらいのおば様、もしくはそれよりも年配のおばあさまらしき方までいらしていることに、
「あぁん、さっすが隆一さんv 老若男女問わず~~vv」
とかナチュラルに思いつつ、グッズ売り場へ。
・・・おかしいな。パンフと限定販売のインタビュー集だけ買うつもりだったのに・・・なんで気付けばオリジナル香水と10周年記念ストラップも買ってるんだろう・・・・・・。
っていうか。
なんでストラップ1個しか買ってないんだ! 馬鹿じゃないかオイラ、保存用と使用用とに分けられないじゃないか!! あぁぁ・・・orz
以降。
力いっぱいド阿呆な妄想入り乱れたイタイ人の徒然感想語りなので、続きから。別枠で。
[0回]
1曲目から思いっきり良く伸びる美声に脳天直撃をくらいつつ、はじまりましたライブvv
え~、生で隆一さんを見るのが、かれこれ・・・7、年ぶり・・・・・・くらい・・・・・・OTLな真生さん、それだけで早くも泣きそうになったというのは内緒です。音と声の奔流に、最初っからびりびりきつつ、スタンディングオベーション。あ、もちろん自分の後ろの席の人たちも立っているのは確認しましたよ。ゆっくり座って聞きたいって方もいらっしゃるでしょうから。・・・いきなり、前列が普通に立ったときは、いやいやいや・・・気持ちはわかるけど、確認しようよ。貴方達の後ろ、どうみてもおばあさまだよ。と軽く思ったことも内緒です。
隆一さんの曲は基本的にどれもこれも好きですが・・・っていうか、隆一さんが好きだ~~~vvv(もう解ったって)、個人的に今回のアルバムの中で一押しな『メルカトルの子孫』を早々と歌って下さったことに、さらにテンションがア~ップ!!
ノリノリで手拍子、&振りつきでステージ中央凝視。もちろん、白い薄紙で作った花を手につけてねvv
隆一さんが腕を伸ばすたんびに、今こっち見た~~vvvとか素で思うんだから、ファンって本気で阿呆だよなぁ、と我が事ながら思う。きっとあの場にいた、大半のファンは「今あたし見たv」とか、「目が合った、目!!」とか思ってるんだろうなぁ。
え? 私??
そんなもの、絶えず瞳にハートマーク浮かべたままでそう思ってたに決まってるじゃないですか!!! ←ぇ
そして、『glass』に本気で泣く。
いやだって、10年前も普通にCDで聴いて泣いたもん、この曲!! プロモでさらに泣いたもん!!! 間奏中の、あの緑の草原を背を向けて歩く、あのシーンに何度、「あぁ、駆け寄って背中に抱きつきたい・・・」と思ったことか!! でもって、メロ部分の薄暗いどこかの建物の壁にもたれかかって、座り込んでるシーンに何度、「抱きしめてあげたい・・・」と思ったことか!!! 当時やってたドラマだって、完全CM抜き(ただし、glassのCMのみ残し)でいまだに大事にビデオ持ってるさ。いい加減、HDDに移して、DVDに落とさないと、テープやばくね?っていう状態さ。
いい迷惑&お前アタマおかしいんじゃね?っていう突っ込みは、誰よりも私が一番わかっているので、ノーセンキュー。
でもね、聴いた瞬間、びりびりと来たの。もちろん音量がどうとか、音響がどうとかはあるんだろうけど、それ以上になんか、心臓に来る。耳で聞いてるっていうより、心臓で聴いてる。体の中心から、神経を伝わって全身に音が満ちる感じ?
この人、あたしのこと簡単に殺せるわ、とか普通に思ったあたり、どんだけオレ隆一さんのこと好きなのか・・・orz まぁ、今さらっちゃあ、今さらなんですがね。もう14年・・・今年、15年目か。15年も好きなんだもん。今さら、そうそう簡単に熱は冷めないよねぇ。
とにかくゾクゾクした。ゾクゾクして、涙出てきて、こんな前半で泣いてたら隆一さんの姿がぼやけて見えなくなるじゃないか!!って思って、必死で止めた。
う~ん・・・巧く表現できんなぁ・・・・・・。
『Love is ...』も泣いたさ。CDでも泣くってのに、生で歌われたらそら泣くよちくしょ~。好きだぁぁぁぁぁ!!!!!
『夏に降る雪』から、『J.E.1960』への繋ぎにもシビレつつ。うん、まさしく音の奔流。力強く刻まれるドラムとか、重低音に響くベースとかにゾクゾクしつつ、かき鳴らされるツインギターとサックスとピアノの重なりにかなりメロメロ。
オイラ、ポップスも好きだけど、やっぱりロックも好きだなぁ。この音がね。音がね。なんかこう、全身に打たれてる感じがね。まぁ、音楽に関してはまったく知識ありませんので、専門的なことは何一つ解りませんが。
・・・でもあれ、50~60代のおばさま、おばあさまは大丈夫だったんだろうか・・・? けっこう長い間、激しく音と光が乱舞していたけど・・・・・・。某黄色い生き物の事件のように。あの黄色い生き物は可愛いが。
そこから繋がるノリの良い楽曲に、会場全体がひたすらスタンディング!!
『BEAT』ではサビ部分の一部を会場内で熱唱し。心がひとつになる瞬間? って言うか今、隆一さんとデュエットしてる~~vvという間違った認識をしつつ、ひたすら音楽に乗る。歌声に乗る。
ず~っと手を上に上げて手拍子&振り付けしつづけたので、今上腕がぴるぴるしています。
い~た~い~ぃ。上腕二等筋がい~た~いぃぃぃぃ。どんだけ腕に筋肉無いねんオイラ~~><。
でも、ほかでもない隆一さんが手を大きく振りながら歌っていると言うのに、途中で腕がだるいから、なんて理由で下ろすなんて出来ないわ!!いくらでも左右に振りますともさ!!!
あぁ、次にライブに行くときまでに、腕力つけよう・・・。ついでに、リズムに合わせて動き続けていたためか、微妙にぱんぱん?なふくらはぎも一緒に、風呂でゆっくり解さなければ。明日、間違いなく筋肉痛に・・・あいたた。
ヘボッ。オイラヘボイっっToT
でもそのとき、すぐ目の前の席だった、どうみても50歳代以上だったおばさま二人組み(で、来られていたようです)が、周囲のファンの動きを見ながら、一生懸命手拍子打ったり、リズムに合わせて腕を前に放り投げたり、『ジュリア』のサビ部分の振り付け(右手、左手、の順番で、右手は右下から左上に向けて、左手は左下から右上に向けて、それぞれ腕を波のように動かす)をやっていた姿に軽く萌えました。
何見てんだろね、オレ。きっとそのおばさまたちも、すぐ後ろで自分達の娘くらいの年齢の子が、「可愛いなぁ。おばさまたち、一生懸命で可愛いなぁ」なんて、ほほえましく思っていたなんて、思いもよるまいて。
そんなこんなで、ひたすら隆一さんの音楽に包まれていた、あっという間の2時間。
アンコールも終わったけれど、土日も仕事の真生さんはめったにライブになんぞこれないので、つい帰りがたくて未練がましくロビーの出入り口脇に佇んでいたら。佇んでいたならば!!
戻ってきてくれた~v 隆一さ~~んvvvvv
もう、「本日の~」っていうアナウンス、入った後だったのに・・・・・・!!!
思わず全力で席に戻ったら(すでに、その時点で2・3階席の方、大半がホールを出てました)、バックの方々がそれぞれ楽器の置いてある、定位置に就いた後に、上着を脱いで白Yシャツ姿の隆一さんがvv
うわぁ、うわぁ、ってうろたえていたら、隣の席だった同じ年くらいの女性が(その方もお1人で来られていました)、
「昨日はアンコール一回だけだったんですよ~。戻ってきてくれた~~」とかって泣きそうになってるのに、「そうなんですか~! うわぁぁぁ、ああ、あたし達ってラッキー??」とかって、普通に話しかけたり。自分がめったにライブに来れないんで~って言ったら、「良かったですね~」とか言われたり。
え~~・・・力いっぱい初対面なのに、ずうずうしく話しかけたりしてスミマセンでした、隣の席だった方(いやこんな場所見てないからぜったい!!!)。
そしてひたすら、しっとりと歌い上げてくださる最後のアンコール曲に身を任せる。
あぁもう、好き。ほんとに好き。めっちゃくちゃ好き(もう解ったって)。
10周年記念の100個限定ダイヤモンドのペンダントトップはどうしよう・・・。8万4千円かぁ。買えないことないなぁ。でもなぁ、ダイヤで8万だったら、普通にもっと良いダイヤのネックレスは持ってる・・・・・・でも、裏面に隆一さんのメッセージが刻印されてる・・・・・・シリアルナンバーはどうでも良いけど、当選したら、隆一さんが手渡しで・・・・・・手渡しで・・・・・・・・・欲 し い !!!!! 手 渡 し さ れ た い ! ! ! ! !
でも手渡し場所が東京某所・・・東京都内の、某所・・・・・・。い、いけるか・・・? 行くかオレ? 引渡し日力いっぱい仕事だぞオレ、休むか? その前に休めるか?? 夜行バスで行って、商品受け取って、古都に帰って、そのまま仕事・・・・・・仕事ぉぉぉぉぉ。
っていうか、8月にはことはさんと(オフ友)某夢の国に行く予定なのに・・・!夏の祭典には行けないけれど、関東地方に行くことに変わりはなく。二月連続で東京行きは、正直キツイ。懐具合もだけど、日程と、なによりも己の体力が;;;
ああぁぁぁああぁぁぁぁぁ・・・・・・!!!!!(苦悩中)
でも隆一さんからの、手渡しぃぃぃぃぃ!!!!!(ぜっさん苦悩中)
まぁ、そもそも籤運なんてちっともまったく少しもないワタクシが、その抽選に当たるとも思えないのですがね。当たったことないし、そういう抽選。懸賞だって当たったことないし・・・_│ ̄│○ (←自分で言ってて、哀しくなったらしいよ)
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