え~~……詳しいいきさつは、おそらく留迦たんが書いてくれているはずなので、丸投g……ガスッッ!!(←どこからかなにかが飛んできて後頭部に直撃した音)
すみません、眠いんです……。本当は、面白おかしく珍道中をSSふうに、とも思ったのですが、気力が大幅に足りません。
ではでは。
真生さんと留迦たんの珍道中(まさしく)を、「どれどれ、見てやろう」という漢気あふれるかたは、続きからずずい、とどうぞ。
[0回]
すみません、覚えている限り箇条書きで。
・バスの出発が23時→「22時半に集合しよう、京都駅に」
・2人とも最初の集合場所を勘違いして、合流できず
・他のバス待ちその他諸々の人たちのざわめきが煩くて、電話越しの声がまっっったく聞こえず、焦りだけが募る
・最終的に、4分で京都駅の端から端まで駆け抜ける(ちなみに、普通に歩いて15~20分くらいかかる、本気で端と端だった)
・乗員さんに平謝りしながら、出発してすぐ信号待ちで待っていたバスの乗せてもらう
・雪まみれになりながら乗り込んで、しばし酸欠による頭痛に苦しむ
・東京駅到着
・留迦たんがプリントアウトしてきていた地図を元に、マクドを捜す。探すっていうか、捜す
・見つからない
・地図によるとすぐ傍&判りやすいくらい解りやすい目印のビルがあるにもかかわらず、見当たらない
・携帯のアプリで捜す
・……もしかして、駅構内じゃね?と気付く
・構内を歩き、地下道を降りてみる
・発見!!(この間、すでに30分は経過している;;;)
・とりあえず歯磨きに行く。戻ってきたら留迦たんがソカたんプロデュースによるアイメイクを披露。
・化けたな~。インテのときとはえらい違い! うんうん、そっちの色味のほうがよいよ~~! さっすがソカたん!!と、留迦たんよりもむしろソカたんを褒めちぎる(オイ)
・自分たちの方向音痴ぐあい&魔都、東京の恐ろしさを踏まえて、はやめ早めに出発
・途中でコンビニによって飲み物を買い、会場へ
・見つけやすく、ちょうど良い時間に到着
・机の下に印刷所から本が届いていることに、軽くキョドる&ただでさえ緊張でこの1週間胃が痛かったのに、さらに緊張が高まる
・設営が地味だな、と留迦たんが言い出す
・いやだって、うちら2人とも文字書きじゃん。表紙に絵、描けないじゃんと道理を説く
・「よし、真生くんこのスケブに絵を描きたまえ」「はひっ!?」
・「ちょっ! 待て待て、看板絵なんて描けないよ、オイラ絵描きじゃないもん! 文字書きだもん!!」「いいから描け、桜乃たんで良いから!」「ひ、人前で描けるか!」「いいから描け」……反論、聞いてもらえず。
・はう~~、と嘆きながらシャーペン走らせているうちに、いつの間にか一般入場が始まっている
・さらに、最初のお客様がいらっしゃる
・いきなりテンパる。テンパって、お買い上げくださったお客様に一種類ずつお配りしようと思っていた飴をぶちまけてしまい、同じものを2つ渡す
・……すみません、記念すべきはじめてのお客様……………いろいろいろいろテンパっててスミマセン。お買い上げ、本当に本当に有難う御座います~~ぅぅ!!!!!
・二人ともキリのいい値段設定にしていたせいか、お釣りに困ることも無くお嫁に行く本達
・本格的にキョドる。挙句の果てに、「オイラ、本気でこんな場にいてもいいのかなぁぁ。留迦た~~ん><」と泣きつく
・人様の本の売り子するときはぜんぜん平気なのに、どうして自分のはものすっごくビクビクするのか……orz
・1時間後、順番に刈りに行くことに。まずは留迦たんから
・1人で売り子状態になると、誰にも頼れない心理が働いたのか逆に落ち着く
・戻ってきた留迦たんと交代で、刈りに出かける
・出来ればスケブを~、と思っていた方を発見!したのに、席にスケブを置いてきたことに気付いて、慌てて戻る
・リョ桜を刈る。本部から順番に爆撃していく
・キョドりながらスケブお1人目、王子でお願いする。
・委託コーナーまでしっかり廻って、一旦戻る
・最初ほどの勢いはないけれど、でも本がお嫁にいくのに相変わらずドギマギし続ける。たぶん、血圧が人並みくらいにまでは上がっていたはず、あの空間にいる間
・時間を見て、スケブを受け取りに行く。カッコいい王子に心拍数が上がる。ぎゃ~、王子ぃぃ!!!!!
・そのまま、自分のテンションが上がっているうちにもう一人~、とお願いしに行く。今度は姫で
・そうこうしているうちに、左隣さまの配布物が完売していることに気付く。いやぁぁぁああぁぁぁぁぁ……!!!!! っちょ、本気で泣きそうだった
・スケブを頂きに行く。あまりの姫の可憐可愛さに、さらに脈拍数が上がる。っきゃぁぁ~、姫ぇぇ!!!!!
・どぎまぎしながら右隣さまとお話させていただく
・ご厚意で本を頂いた留迦たんが、萌えのあまりその場で激しく暴れだす
・その感情の溢れるままに感想をお伝えしろ、あたしの横で煩くわめいているくらいなら!!と背を叩く
・ご厚意に乗っかって、ずうずうしくも右隣さまにスケブをお願いする
・誰を描きましょうか、とのお言葉に悩んでいたら、「2人で描かせていただきましょうか」と、ありがたいお言葉を頂く
・そんな鬼なリクエスト……よよ、よろしいのでしょうかっっ!!!??
・テンパりながら、その鬼なリクエストをお願いする
・その節は、本当に申し訳ありませんでした、Y子さま……(ジャンピング土下座)!!!!!
・そうこうしているうちに留迦たんが持ってきた物が2種、完売
・キョドる留迦たんに、「次回、参加するときには、新刊出せよって神様がおっしゃっているんだよ」と追い討ちをかける
・スケブを受け取る
・カッコいい王子と可愛い姫に本気で鼻血が出そうになる
・かかか、かっこい……!!!かわい……!!!
・舞い上がったままおかしな日本語でお礼を言う
・も、本気でアブナイ人化していて、重ね重ね申し訳ないですY子さま……!!
・スペースを畳んで会場を出る
・夜行バスまでどこで時間をつぶすかしばし会議
・一瞬、でも本気で「渋谷区道玄坂に行きたい……。前回は、109素通りで原宿まで歩いていったから、道玄坂にはいけなかったしな……」と、思う。いつか、じっくりあの坂上って、周囲の風景とか店構えとか……!!
・池袋の乙女ロードへ行くことにする
・半分も廻らないうちに留迦たんのガソリンが切れる
・そのときの彼女の顔は、「たった今、何人か殺ってきました」と言わんばかり。『WANTED』と上に文字があっても、疑問に思わない。かもしれない
・巡礼もそこそこに飲み屋に入る。けっきょく、何も買えなかった
・飲み屋で反省会と萌えトーク炸裂
・2時間制だったので、そのまま近くのカラオケに突入する
・自分的萌えソングを歌いまくる。これは未来リョ桜で~。これは中2くらいで、両想いなんだけど王子がばかで~。これはリョ←桜乃で~♪
・3時間後、往路の反省を生かして早めに東京駅を目指す
・改札前のトイレでメイク落とし&歯磨き
・まだ駅構内にいたにもかかわらず、すっかり切符を出して郊外に出ていたと素で勘違いする。ごめん、留迦たん……orz
・しばらく、本気で凹む
・余裕を持ってバス乗り場に到着
・東京を出発
・初っ端、渋滞ですと車内アナウンスが入る。い~や~、このまんま明日仕事なのに~
・京都駅到着
・二人ともふらふらになりながらバスを降りる
・JR改札前で別れる。お疲れ~~
・やってきた電車に乗る
・帰宅
・するなり愛犬に吠えられる。あんた~~、お母さんのお帰りに鳴くんならともかく、吠えるってどうゆうこっちゃね~~ん!!「ぎゃうん! がゃふんっ!」「き~! じじとばば、まだ寝てるやろ~、静かにしなさ~~い!!(無声音)」
・事前に連絡しておいて、沸きたてほかほかのお風呂にとりあえず飛び込む
・温まったかどうかというところで飛び出し、大急ぎで着替える
・コンタクトが入らない……;; さすがに、ワンデーとはいえ朝一から、18時間も付けっぱなしにしていたら眼が限界ですか、そうですかorz
・朝食どころかメイクする時間もなく、折り返しJRの駅に走る
・ギリギリで電車に飛び乗る
・職場にて、9時から17時半まで、普通に仕事をする
・誰一人、ノーメイクなことに指摘が入らない
・オイラ別に、メイクしなくて良くね?? 気付かれないんだったら、化粧水と乳液と、日焼け止めだけで良くね??
・むしょうに「ふわふわとろとろ」のオムレツが食べたくなり、親に夕食のリクエストとしてメールする
・帰宅
・オムそばが出てきた~v きゃっは~~vv
・膝の上に愛犬を乗せながら、『薔薇のない花屋』を見る
・膝の上に愛犬を引き続き乗せながら日記を書く(現時刻)。いい加減、重いっつうか、足痺れるっちゅうねん!!
改めて、スペースに来て下さった皆様、本当に有難う御座いました! 皆様のお手元に行った我が家の子どもたちが、少しでも気に入っていただけたなら幸いです。
これから戦利品を……といいたいところですが、さすがにもうヘロヘロなので、今日は寝ます……。明日、接骨院行こう……肩が、頭が痛い…………;;
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