今日、予定（？）通り、今まである意味精神的にキツかった業務内容を終えました。


　あぁ。長かったよ、この（約）３週間……。


　とある、専門職に関わる人たちの座談会のテープ起し、というものを……。
　ここで、普通なら、
「そんな専門用語知るかぁぁ！！　こちとら素人なんじゃぁぁ！！」
　という嘆きとイライラに苦しめられるのだろうと思うのですが。なぜかまったく専門用語では引っかからず。具体例を出すと、おそらく一発で職種が限定されると思われるので黙させていただきますが、漢字８文字とか１０文字とかカタカナ６文字とかの専門用語はちゃんと判断できて、自分でも「おやぁ？？」っていう感じだったのですが。
　おかしいなぁ。オイラ、そっちの方面は特に（興味が無くはないけど）勉強してないのになぁ。と首を傾げながらも、「まぁ、判るんだし良っか」と打っていたならば。


　むしろ、普通の、一般の単語が聞き取れない………。
　１人、ものすんごく闊舌悪い人がいて………しかも、なに言ってるのか判らない上に、そもそも貴方、マイク持ったは良いけど、言いたいことちゃんとまとめられてないでしょう！！っていう感じで………。
　あ～～も～～～。その人の（喋る）パートだけ、何度繰り返し巻き戻したか！！スロー機能もないしさ。ヴォリューム最大でも判別付かないし、あんまり上げ過ぎたら音割れするし……うぅ。
　それ以外に、闊舌はいいけどものすんごく声が小さい人と、普段は大きいのに何故かイキナリ、ピンポイントで声が小さく―――っていうか、むにゃむにゃむにゃむにゃ、って……むにゃむにゃむにゃむにゃって………！！！


　ああぁぁああぁぁぁ……！！！


　でも、今日で無事上がった～～～。良かった、今年（の出勤日）中に終わって～～～～ｏ＞＜ｏ
　後は添削………恐ろしいくらいにありまくる言い直し、訂正、同単語の繰り返しを消去して訂正して、話文をきちんと文章化すれば終わる………！！！！！

　頑張った。オイラ、頑張ったよ……！！
　座談会終了時の拍手が再生メディアから流れてきた瞬間、同僚の方々が「終わったん？」の確認の後、「おめでとう」と「お疲れ様」の言葉と拍手をくれたのが、すっごく嬉しかったです。

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