『‘09麻衣誕&11巻前夜祭』企画部屋に第4話、『君と僕との適切な距離』をアップしました~。
麻衣さんが、順調に餌付けされています。んでもって、順調にどころか、自ら罠に嵌っていっています。
ホラ、だって麻衣さん、サイ・ミッシング(意図した方向と逆の結果を導き出す性質。なんてったって彼女は、千回のランに対してヒットが0)保持者だからね。生命の危険がない限り、良かれと思ってしたことが逆側に作用するわけでね。
博士にとっては、罠に嵌めやすいっていうか、自分の意図した方向へ持っていきやすいというか……。
スミマセン、嘘です。そこまで細かいこと考えていません。ただちょっと、熱さで脳が、「ちょっとはらぶくしようぜ~。らぶ要素を入れようぜそろそろ~~」と暴走し始めただけで…………………………。
プロットではまだ、もう少しジレジレっていうか、ゆっくり進むはずなのに~~。ちょっ、どうすんだ後6話もあるんだぞ~~!!!
っていうか。
今回、ひたすら麻衣さん視点で、博士の考えていることやら動きやらが解(りにくい)らないようにしているのですが。いや、ある意味バレバレではあるのですが。
……いまさらだけど、麻衣さん視点って書きづらい。っていうか、む、ムズカシイ…………。
いや、ナル麻衣未満で、調査ものだったり学術的なことだったり、原作の、冷静で無表情な博士は、視点に据えたら難しいんですよ。まず、動かないから。精神も、基本的にフラットに保とうとしてるし。フラットにしようと思う前にフラットになってるし。
でも、それ以外ならナル視点のが、書きやすいんですよねぇ。だってヤツ、乙女座のA型だからさ。私と同じだからさ。某OOの某キャラのおかげで全国のオタクや腐女子に乙女座に対する間違った認識を植え付けられてしまった感は拭えないけれど、乙女座のA型は、『夢見るリアリスト』あるいは『地に足着けたロマンチスト』なのですよ~。ツインズは、ジーンが前者で博士が後者っぽいけど。
でもB型は解らない……B型の蟹座…………………………ウチの父様と一緒じゃん、麻衣ちゃん。
うぉぉ、感情の変動基準が解らん!!!
んで、思わず購入しちゃったよ……『
B型自分の説明書』……。
……面白いけれど、ますます、フクザツ化していく、B型が…………いや、ABO式血液型はA抗原の遺伝子とB抗原の遺伝子の2種類の遺伝子の保有形式によって4種に識別されているだけであって、血液型と性格・性質との間に関連性は全くもって発見されていないそうなんですけどね。
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