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地元 京都をはじめとする関西地方、ライブやイベントの遠征で出向いた土地で食べた美味しいもの・美味しいお酒を思い返したり、友に勧めたり、自分が次回行くときの参考にするための自分用備忘録です。 リアルタイムで呟くにはX(旧Twitter)で十分なのですが、後から見返すには自分のポストが多すぎて見つけられないので、思い切ってブログで記録することにしました。
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 出来た! とりあえず今日の分!!

 30万ヒット感謝部屋にお題の39.『欲』をアップしました~。GH・ナル麻衣です。
 うん、コレはちゃんとナル麻衣。


 あと、PC版携帯版ともに目次ページに記載している連絡先メールアドレスを、テキストから画像ファイルに訂正させて頂きました。
 メールフォームが使用できない場合の連絡用なので、簡単にコピペできるようにとテキストにしていたのですが。


 ……しばらく来ていなかったのに、ここ最近また、チェインメールだとか英語でのソッチ系メールとかが増えてきましたので。自衛+面倒なので。……英語圏の方とかからメールを頂いたとき、誤って削除してしまいそうになりますし。



 ところで。
 ウチのサイト―――っていうか、文章サイトって英語圏とか韓国語圏とか、そういう他国の言語に変換して読むと、どうなるんだろう……??

 いやね、イラストサイト様とか写真や音楽(MIDIでしたっけ??)とかだったら、全世界共通だから作品見るだけなら特に問題ないかと思うんですけど、文章ってその言語独自の表現とかあるじゃないですか。特に日本語って、翻訳しようと思ったら大変だと思うんですよね、平仮名、片仮名、漢字の3つが基本として入り混じっている時点で。おまけに、同音異義語、同訓異義語も多いし、ほぼ同じ意味でも微妙にニュアンスが違ったりするし(オイラそういうの、大好きvなんですけどね(笑))。
 それに、日本語だとキャラクターを、一人称と二人称、口調、語尾で書き分けられるじゃないですか。例えば、英語だと一人称は『I』しかないけど、日本語だと題材にする時代にもよりますけど、『わたし』『ワタシ』『私』『あたし』『アタシ』『ウチ』『わたくし』『あたくし』『俺』『おれ』『オレ』『僕』『ぼく』『ボク』『自分』『拙者』『某』『オイラ』『わし』『ワシ』『吾輩』『我輩』『我』『余』『吾』……に、自分のことを名前や愛称で呼ぶっていうパターンも入れると、一人称の違いだけで少なくとも、26人のキャラを書き分け出来るわけですよ。まぁ、すべてのセリフで一人称が入るわけではないので、実際にやるのは大変でしょうが。
 で、キャラクターをしっかり立たせることができれば、○○は頷いた。とか、△△はかすかに苦い表情をした。みたいに、この台詞を誰が話したのか、という説明を地の文に一切入れなくても、文章を書くことは可能ですよね。
 でもそれは、上でも書いているように一人称の違いとか、このキャラは基本的に同級生でも敬語で話すとか。そういうのが確立されていて、台詞だけで○○が話しているんだと判らないといけないわけですよ。
 その辺、他言語だとどういう感じなんだろうなぁ。と。会話が4つ以上重なったら、どれが誰の台詞かとか、判るのかなぁ??
 一度、自分の書いたものを翻訳サイト様とかで変換してみたことあるんですけど。英語と韓国語とそれぞれ翻訳して、その文章をさらに日本語に戻すってことをね。疑問だったので。
 でもそれ、ワケ解らん文章になったんですよねぇ。それこそ、言い回しとか、キャラの名前とか、訳しきれない箇所が多々あるからなんでしょうけど。少なくとも私の名前、真生も『Masaki』って訳されませんし。

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