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地元 京都をはじめとする関西地方、ライブやイベントの遠征で出向いた土地で食べた美味しいもの・美味しいお酒を思い返したり、友に勧めたり、自分が次回行くときの参考にするための自分用備忘録です。 リアルタイムで呟くにはX(旧Twitter)で十分なのですが、後から見返すには自分のポストが多すぎて見つけられないので、思い切ってブログで記録することにしました。
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 土日挟めば、さすがに全国的に出回っているだろうという考えの下、徒然に萌えを!! 萌えを吐き出し―――…たら、あまりにもキリがないので、個人的一押しポイントをぉぉ!!!

叫ぶ







拍手[2回]


P.10~11の博士と安原さんとのやり取りが堪らん!! 特にP.11vv
 題材が題材なら、
「気になる? 気になる? 聞きたいだろ~~??」
「ってお前、言いたいんじゃねぇの。しょうがねぇな。『なんだよ?』」
 的な中高生男子の会話運びでっせ!!(真生さんの、若干歪んだ嗜好)(真生さん、男の子友情物語は大好きです)

 ナル+安原さんの最強(頭脳&性格)コンビ大好きだvv

 そして、優秀なふたりが解り合っている間で、クエスチョンマークを大量に浮かべている麻衣ちゃんと、それに対するナルの、
「おまえはほんとうに頭が悪いな」
 が、たまらん……!!
 なんでっ! なんでここのシーンがCDでは省略されているんだ、絶対博士と安原さんの口調は(こんな状況だってのに)どこか楽しげで、かつ「おまえはほんとうに~」は呆れた様子でさらっとorしみじみと博士が呟いているに違いないのに!! オイラの萌えシーンを!!!(でも60分で1,5巻分をまとめろと言われたら、オイラも泣く泣くそこを削るだろうな、とは思う……ストーリー上は、省略しても問題ないもんよ……しくしく)


P.27 1コマ目のぼーさんと博士の会話。
 なんていうかこう、また新たにナル語録に名言(?)が足されました的な。そして、メンバー間でのぼーさんの立場も、より明確に確立的な。
 そのあとの、ぼーさんが吐いた息の先がっ! あれ、長い長い息じゃなくって、タマシイかい!? なでろ~んとした顔が堪らん(細かい)。


P.49~安原さん発火現象。
 安原さんはやっぱり優秀~v ってか、その前のいくつかの発言で、博士もなんか異常を感じてはいるようなんだけど、ポーカーフェイスの賜物(笑)かそれとも慣れの問題なのか、子どもたち(むしろ桐島)にはばれていないっぽい。おかしいと思ってはいても、麻衣が安原さんと違って子どもには平然と触れているのは、子どもたちに『悪意』は無いからなのかなぁ、と考えてみたり。
 あと、真砂子さんの泣き顔!!! めっさ可愛い(不謹慎でスミマセン)。
 でもあの、発火現象の表現は! 表現……け、削らないで欲しかったなぁ、原作から。いや、十分大事だけど、『あんなことが目の前で起きたのに、次の瞬間にはみんなの意識から消えている』っていう原作の怖さというか、不気味さが……うぅ、ページ数の関係ですね。


P.73「麻衣、こいっ! ぼーさん!」
 片手で麻衣ちゃんを拉致じゃなくって、一気に引き上げる力持ち博士にきゅんきゅんvvした!! 男の子な博士、素敵すぎる!!
 安全面?的には、まずぼーさんに攻撃の指示を出してから麻衣に下がるように言うべきなのに、先に麻衣の安全性を確保しようとする博士にものっそときめくv(ナル麻衣推奨委員特有の、ナル麻衣フィルターがかかっていますのでね、真生さんには)

 あと、同ページの1コマ目。麻衣さんの、事件解決へのキー台詞ですが。これ、深読みするとさ、麻衣ちゃんナルの誕生日知ってるってことだよね?って思えません?
 だって、この事件、時間軸としては麻衣高2の夏休み、それも後半じゃないですか(吉見家の事件時、安原さんが夏休みのため沖縄にてバイト中→某最高学府の夏休みは、7月中旬から+入院のため、吉見家を辞したのは半月後=最低でも、8月初旬)。ということはですよ、この時点でナルと麻衣はともに17歳なわけですが、ナルはプロフィールを一切明かしていないのだから、麻衣はそのことを知らないハズなんですよね。むしろ、1学年上ってことは知っているんだから、もう一人の運転手をナルだと思ってもおかしくないわけです、18歳で普通自動車なら免許は取れるわけですから。普通ならナルが運転するわけがないって思うのでしょうが、この時点では仲間がぼーさんとナルしかいないんだから、自分じゃないなら他は、ナルしかいないんだし。でも麻衣は、「あたしもナルも、まだ免許なんてとれないのに」って言った。つまり、この時点でまだナルが18歳になっていない=誕生日を迎えていない=少なくても彼の誕生日が、4~7月、および1~3月ではないことを知っている、ということになりませんか?
 そう考えると、博士、いったいいつ麻衣ちゃんに自分の誕生日教えたの~~vv!!? と、無駄にテンションが上がるわけです(原作のときも、そこでウハウハしていたワタクシ)。
 うん、細かいところで萌えてて、申し訳ない(っていうか、そこのセリフで事件に気付いても、こんなこと考えて萌えてるやつはそういないと……思われ;;;)


P.83~85の、ナル麻衣やり取りv
 落とされて、持ち上げられて、決意して~、な、ある意味うまい具合に博士の掌の上で転がされている麻衣さんが可愛いったらvv んでもって、博士から手を繋ぎにいってる所にもう、きゅんきゅんですよvv
麻衣ちゃんなら、固まらずに触れるんですね博士~~vv
 な、ナルと麻衣の手繋ぎシーンが、ページの都合?で6コマしかなかったのが、本気で悲しい。


P.86,87「……そういうことか」「見くびっていたらしいな」
 これ以降、文字通りぼーさんを『見直した』博士が『悪夢~』で、『いっぱい!?』のときのようにとりあえずではなく、純粋にぼーさんに意見を求めるようになるのか~。と思うと、博士の素直さと可愛さが引き立ちます。あ~も~、可愛えなぁ。
 外見もだけど、その辺のね~、「自分が認めた相手には、それ相応の敬意を払う」とことか、中味もナルと真砂子って、同系統の美人さんなんだよなぁ。


P.121
 いや、この後のことを思うと切ないやらやるせないやら、今でも「うぁぁぁぁぁ!!!」っていう気分になるんですが。でも。
 ジーン、カッコイイ……!!!!!
 ちょっ、兄にすごい気合いを感じる! 兄、ぶらぼぅ!!!
 &気のせいかもしれないけど、ナルに比べてジーンのが若干、幼く描かれているような気がする。基本無表情のナルに比べて表情の変化が大きいからかもしれないけど、それ踏まえても若干幼い。
 ……ここから、ちょっとずつ双子の間に差異ができてきて、誰も見間違わなくなっていくのだと思うと…………。(だってこの時点で、2年近く歳の差が出来てるんだもんね、成長期に)


P.158~165
 言うまでもないでしょう!!
 また、麻衣が桐島先生を説得していた時のみんなの表現がそのまま描写されているところが、さらにぐっ!ときます。
 そしてやっぱり、最後にオイシイトコ取りな博士ね(笑)。




 全体的に、麻衣ちゃんに惚れなおす巻だよね!!!!!
 ひゃっほう、麻衣さん! 大好きだ、麻衣さん!!

 ところで、ひとつ気になるところが。ナルと麻衣がはぐれるところ。
 麻衣ちゃんは手が繋がれているのにナルの声が遠ざかっていく→じゃあ、今あたしと繋いでいるこの手は、誰のもの? っていう疑問が浮かんで気付いたわけだけども。
 ……博士は、気づかなかったんだろうか?? 観察眼に優れた博士が、麻衣の声が遠いことに気付かないとはあまり思えないんだけど。
 もしそうなら、麻衣とはぐれてしまったことはナルにとって失態だろうし、こっそり機嫌が悪くなっていそうな気が。……入口前に戻ってきたのは、麻衣が浄霊に成功すればすぐに出られるように、っていう信頼の証かなと思うと、ときめきが増すけど、座って待っている間に反省中とかだったら、可愛くない??
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